ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2013 で【オテル・ドゥ・ミクニに行ってきた】 に行ってきた

テーブルフラワー可愛い。

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2013、
2軒目【オテル・ドゥ・ミクニ】 に行ってきました。

■参考■
・ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2013 で【レストランタテルヨシノ芝】 に行ってきた
・【ジャパンレストランウィーク】オテル・ドゥ・ミクニに行ってきた　

・公式HP：ダイナースクラブフランスレストランウィーク2013
・予約HP：一休.comレストラン

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参考に挙げたように
実はジャパンレストランウィークで一度訪問してるんだよね。
料理が美味しいのはもちろん、
スタッフの方々も凄く感じが良くて、また行ってしまいました。
すみません、庶民で、お得好きで。
では中身ご紹介。


・ノンアルコールドリンク（リンゴ）
この日は10月だというのに暑くって、
爽やか～なリンゴのカクテルが美味しい。
嬉しいスタート。


・キッシュ
ふるふるキッシュ。洋版茶碗蒸しみたいな。
横から撮らなかったのが残念。


・東京東村山の長嶋さんが作ったシャドークイーン（紫じゃが芋）と
出島馬鈴薯の冷製ヴィシソワーズ、
チキンと昆布のうま味コンソメと塩の泡和え
泡で隠れて見えないけど、
うま味コンソメがゼリー状の板になって泡の下にいます。
紫、という色が秋らしい。
ヴィシソワーズといってもミクニさんが作るとこんなオシャレ～に。


・北海道根室沖・アオソイのグリエ
小平・高橋さんのゴーヤと西東京産・黒キャベツ、ゴーヤのピュレ入り
リゾット添え、黒キャベツのソース
ゴーヤ色！
まずは出汁の香りがふわ～っとやってきます。
和風出汁の香り。
でもソイの下に敷かれたリゾットはチーズ入り。
ゴーヤソースは苦いのがダメな人でもいけるくらい。
出汁が結構効いてます。
ソースが美味しくてお魚つぶしながら
リゾットと一緒に食べると和と洋の出会い。

ソイの下に隠れたキャベツで巻かれたゴーヤは
キュンと苦い。
この小さい小さいロールキャベツみたいなのが
凄く美味しくって。
ソイの皮も香ばしくて、美味しかった～。


・愛知産無花果のスープ仕立て、オレンジとローズマリーの香り、
青リンゴとマスカットのシャーベット、
黒ビールとプルーンのケークの盛り合わせ

無花果のスープ仕立て、
思った以上にオレンジのパンチが効いてた。
ローズマリーはほんの1枚乗ってるのだけど、
素揚げしてあってパリっとしてて、
香りが全体に広がって美味しかった。
3つの中では最も酸味が強い。
青リンゴのシャーベットはどこか懐かしい味。
病気の時にすりおろしりんご食べたな～的な味。
薄くスライスされたマスカットと
1枚乗ったミントの香りが移って、どこまでも爽やか。
最後に食べたのは黒ビールとプルーンのケーク。
モルト酵母の味がしっかりしました。
フレンチでこういうケーキあるのかな。
面白い味で気に入りました。


・コーヒーと三種の小菓子
（桃とフランボワーズのパート ド フリュイ・グレープフルーツとバジルのタルト・ノワゼットのダコワーズ）
グレープフルーツとバジルの組み合わせは
アジア料理ではよく出くわすし、大好き。
でも、フランス菓子になったらかなり違った印象。
どれもやっぱり美味しかったです。

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これで2013円。お得！というよりは
寧ろこんなに美味しくて、いっぱいで、申し訳ない気分。
せめて、いかに美味しかったかを
周囲の人に言いまくることにしてます。
11月のフェアのご案内も頂いたので、行きたいな～。

オテル・ドゥ・ミクニ （HOTEL DE MIKUNI）
東京都新宿区若葉1-18

これにてフランスレストランウィークは我が家は終了。
本当はもう2軒、予定してたのだけど
予約初日、スタート時間で埋まってしまい諦めました。
次の食系イベントはイタリアンレストランウィーク！
ん～今から楽しみ。

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５，６は有明でフリマ出店！
ということで、こちらは予約投稿でした。
室内開催なのだけど、天気悪いらしからね・・・人来るだろうか。
ともかく、がんばってきまーす。

タグ：東京ランチ ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 東京フレンチ

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