ボビーワゴンの天板プレート部分を自作した [雑貨]
「ボビーワゴンのプレート部分を自作した」というと
おぉ!という感じですが、
超簡単(そして超いい加減)DIYなので、
ほどほどの感じで読んでください。
==================
数ヶ月前に購入したボビーワゴン。
参考:【ボビーワゴン Boby Wagon 】が届いた!
こまごました化粧品やヘアグッズなどが
ギッチリ収納されてます。
ちなみに我が家にあるのは3段5トレイのホワイト。
大容量ですが、部屋のすみっこにも置ける優れモノ。
上にPCを置きたかったので、フラットになってる必要があったんです。
ちなみに、一番したのスペースにはコード類が入ってます。
色、いろいろ、サイズも複数あります。
ベージュが良かったけど限定色で高かった!
トレイの中を公開しようと思いつつ、
ちっとも見た目がきれいじゃないので躊躇→見送りです。
チラ見せ。
ボビーワゴンの名誉の為に言っておきますが
整理できないのはワタシのせいで、ボビーワゴン自体は
見た目のサイズ以上の収納力、
圧迫感なく部屋に馴染むデザイン、と優秀な収納だと思います。
(それに、テキトーに入れてても深くないので、詰め込んだ感が無く使い易いです)
でも、1か所、ちょっと不便な場所が。
それは天版部分。
天版部分が数mm低くなって、2か所に分かれています。
使い方によっては便利だと思います。
しかし、ワタシはここをPCの置き場所にしたかったので、
段差があると置けません。
この部分を平坦にするアイテムもオプション販売されてます。
平坦じゃないけど、転がり難くするシャギーマットってのもあります。
サイド部分にコーヒーおけるボードも販売されてます。
でも、板1枚に数千円出すのが惜しくて・・・・。
で、その部分を作ってみました。
■用意するもの■
材料(新聞・コルクマットやフェルトなどある程度厚みがあってハサミで切れるもの)
ハサミ・カッター
定規
ペン
セロテープ(マスキングでも)
段ボール(カッターマット用)
材料をコルクマットにしているのは我が家にあったから、というのが大きな理由ですが、切りやすい・ある程度厚みがある・ある程度柔らかく形が変えやすい というのがポイント。この手のマットは安くてホームセンターにも色々種類があります。
6枚450円と安いです。因みに使うのは2枚。
モロッコ風のクッションフロアが可愛い!
ブルーベースのだと、ちょっとトルコ風?
■作り方■
1.型紙を新聞で作る
→角が丸くなってるので、そこがポイント。底に新聞紙を押しつけて折り目をつけていきます。丸くなっている角の部分は破れないように丁寧に。ゆっくりやれば新聞はある程度、伸縮性があるので大丈夫。
2.型紙を切る
折り目に沿って切ります。この時、折り目に定規を当てて、線がまっすぐになるように切ります。カーブしている角はハサミで丁寧に。
3.型紙をコルクマットにセロテープで留める
仮留めなので、セロテープでもマスキングテープでも。我が家はたまたまコルクマットがあったので、コルクマットにしました。コルクマットはカッターで簡単に切れるから便利。
4.コルクマットに印をつける
型紙に沿って線を引きます。この時も定規を当ててまっすぐ引くようにします。カーブのところはフリーハンドで。鉛筆だと線が引き難いので水性ペンが良いです。
5.線に沿ってカット
段ボールをカッターマットにして、4で印をつけたマットをカット。カッターを合わせて曲がらないように切ります。
6.仮合わせ
さっそくボビーワゴンにはめてみます。あまりに大きいようだったらミリ単位でカットして縮めてください。5の段階できちんとまっすぐ切れていると、縮め易いです。またコルクマットやフェルトはミリ単位でカットしやすいのが便利なので、この材料を選んでいます。
7.コルクマットの形状を利用する
コルクマットの淵は凸凹になっていてドッキングして使えるようになっています。その部分を上手に活用するとサイズ調整しやすいです。
8.もう1か所の小さい方も同じ方法で作る
9.厚さ調整
コルクマット1枚の厚さでちょうど凸凹がフラットになる、と思っていましたが、作ってみたら微妙に厚さが足らなかった!ということで、緩衝材を間に挟みました。
完成☆
すみません、テキトーで。ここまで全行程30分位で出来ます。
良く見ると、かなりざっとした作りなんだけど、
上にPC置けるので満足。
すぐに使いたかったからとりあえず自作して、
そのうちウッド素材のを買おうとは思ってましたが、
案外、使えてるので、このままいくかも。
好みのファブリックでカバーしても可愛いかも。
そんなこと考えてみる芸術の秋。
作業しても汗だくにならない季節になってきて嬉しい。
おぉ!という感じですが、
超簡単(そして超いい加減)DIYなので、
ほどほどの感じで読んでください。
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数ヶ月前に購入したボビーワゴン。
参考:【ボビーワゴン Boby Wagon 】が届いた!
こまごました化粧品やヘアグッズなどが
ギッチリ収納されてます。
ちなみに我が家にあるのは3段5トレイのホワイト。
大容量ですが、部屋のすみっこにも置ける優れモノ。
上にPCを置きたかったので、フラットになってる必要があったんです。
ちなみに、一番したのスペースにはコード類が入ってます。
色、いろいろ、サイズも複数あります。
ベージュが良かったけど限定色で高かった!
トレイの中を公開しようと思いつつ、
ちっとも見た目がきれいじゃないので躊躇→見送りです。
チラ見せ。
ボビーワゴンの名誉の為に言っておきますが
整理できないのはワタシのせいで、ボビーワゴン自体は
見た目のサイズ以上の収納力、
圧迫感なく部屋に馴染むデザイン、と優秀な収納だと思います。
(それに、テキトーに入れてても深くないので、詰め込んだ感が無く使い易いです)
でも、1か所、ちょっと不便な場所が。
それは天版部分。
天版部分が数mm低くなって、2か所に分かれています。
使い方によっては便利だと思います。
しかし、ワタシはここをPCの置き場所にしたかったので、
段差があると置けません。
この部分を平坦にするアイテムもオプション販売されてます。
平坦じゃないけど、転がり難くするシャギーマットってのもあります。
サイド部分にコーヒーおけるボードも販売されてます。
でも、板1枚に数千円出すのが惜しくて・・・・。
で、その部分を作ってみました。
■用意するもの■
材料(新聞・コルクマットやフェルトなどある程度厚みがあってハサミで切れるもの)
ハサミ・カッター
定規
ペン
セロテープ(マスキングでも)
段ボール(カッターマット用)
材料をコルクマットにしているのは我が家にあったから、というのが大きな理由ですが、切りやすい・ある程度厚みがある・ある程度柔らかく形が変えやすい というのがポイント。この手のマットは安くてホームセンターにも色々種類があります。
6枚450円と安いです。因みに使うのは2枚。
モロッコ風のクッションフロアが可愛い!
ブルーベースのだと、ちょっとトルコ風?
■作り方■
1.型紙を新聞で作る
→角が丸くなってるので、そこがポイント。底に新聞紙を押しつけて折り目をつけていきます。丸くなっている角の部分は破れないように丁寧に。ゆっくりやれば新聞はある程度、伸縮性があるので大丈夫。
2.型紙を切る
折り目に沿って切ります。この時、折り目に定規を当てて、線がまっすぐになるように切ります。カーブしている角はハサミで丁寧に。
3.型紙をコルクマットにセロテープで留める
仮留めなので、セロテープでもマスキングテープでも。我が家はたまたまコルクマットがあったので、コルクマットにしました。コルクマットはカッターで簡単に切れるから便利。
4.コルクマットに印をつける
型紙に沿って線を引きます。この時も定規を当ててまっすぐ引くようにします。カーブのところはフリーハンドで。鉛筆だと線が引き難いので水性ペンが良いです。
5.線に沿ってカット
段ボールをカッターマットにして、4で印をつけたマットをカット。カッターを合わせて曲がらないように切ります。
6.仮合わせ
さっそくボビーワゴンにはめてみます。あまりに大きいようだったらミリ単位でカットして縮めてください。5の段階できちんとまっすぐ切れていると、縮め易いです。またコルクマットやフェルトはミリ単位でカットしやすいのが便利なので、この材料を選んでいます。
7.コルクマットの形状を利用する
コルクマットの淵は凸凹になっていてドッキングして使えるようになっています。その部分を上手に活用するとサイズ調整しやすいです。
8.もう1か所の小さい方も同じ方法で作る
9.厚さ調整
コルクマット1枚の厚さでちょうど凸凹がフラットになる、と思っていましたが、作ってみたら微妙に厚さが足らなかった!ということで、緩衝材を間に挟みました。
完成☆
すみません、テキトーで。ここまで全行程30分位で出来ます。
良く見ると、かなりざっとした作りなんだけど、
上にPC置けるので満足。
すぐに使いたかったからとりあえず自作して、
そのうちウッド素材のを買おうとは思ってましたが、
案外、使えてるので、このままいくかも。
好みのファブリックでカバーしても可愛いかも。
そんなこと考えてみる芸術の秋。
作業しても汗だくにならない季節になってきて嬉しい。
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