ほつれた靴紐の先を直す方法-レペットの紐を直した [靴(その他)]
2日連続フリマの片付けでぐったり気味のbrassyです。ども。
1日目はフリマに最も向いてないと思われる天気でした。
(車で会場に向かう時点で空は真っ暗、一日中、霧雨・・・)
さて、先日書いた
「ほつれた靴紐の先を直す方法-道具を揃える」の続き。
レペットのファミリーセールで手に入れたBB。
大切に使う為にも、
切りっぱなしになってる紐先をカバーしますよ、という話です。
準備したのは熱収縮チューブ ↓ 。
私は楽天でm単位で数種類、サイズ違いを注文しました。
既にセットになって、まさにそれ用に作られた商品↓もあるけど
シューレースパイプ420円
レペットの紐は細いので上記タイプだとブカブカだと見越して、
同じ理屈の熱収縮チューブにしたんです。
もともと工業用品みたいなので、
ホームセンターとかでも売ってると思います。
ではいよいよリペアスタート。
1.ほつれた紐をチューブに通しやすいように先をカット。
→今回、レペットは大してほどけてなくて(写真程度)、ほどけるのを未然に防ぐ為の作業だったのでこの工程は割愛。
2.紐に適したサイズの熱収縮チューブを選ぶ。
→ギリギリ紐が入るくらいのサイズが良いようです。押し込まないと入らないのは作業がし難いので、すっと入る程度。 レペットBBは直径4mm が良かったです。
3.熱収縮チューブをカットする。
→特に決まってないけど、既製品のサイズを目安に2センチ程度にしました。目測で2/3くらい縮むので、それを見越した長さでカット。
4.靴紐先にセットする。
→紐に通して、紐先ギリギリにセットします。作業中、ポロリ、と落としてしまわないよう、紐を水平に持つのがポイント。不器用、と自覚してる人は靴から紐を外して作業 を行ったほうが失敗しません。BBの紐は取ると大変なので、リボンをほどいただけでやりました。
5.火でまんべんなくあぶる。
→ライターがある家はライターがベスト。我が家は着火マンしかなかった(笑)まず、夫氏に着火マンをつけてもらって、火の先端から5~10㎝くらい上で紐を回しながら あぶっていきます。(直接火に晒さない方がゆっくり縮まって失敗が少ない)回さないと、一面だけ縮んでしまうので必ず回すべし。火に近づけ過ぎると焦げるから注意。
6.形を整える。
→5の作業は10~20秒、目視で縮んだ、紐から抜けない程度に密着してる、と思ったら終了。あっという間です。直後はグンニャリ柔らかくなったゴムのよう。粗熱が取れたら画用紙など、繊維や埃がくっつかない素材の上で火傷に注意しながら転がして形を整えます。
できあがり。
火であぶることでチューブが収縮しピッタリになる仕組み。
火を使うので火傷に注意です。
以上です。簡単~。
もっと早くコレ試せばよかった。
子どもの頃から紐先がほつれる度にセロテープで留めてたけど、
いつもいつも「かっこ悪いな、汚いな」と思ってたんです。
1mm買ったら一生分の靴紐まかなえそう。
ただ、今回は4mmだったけど(3mmでもいけそう)
平紐で太いと6mmくらいが作業し易いと思います。
以上、地味ながらあったら便利、知ってると便利な情報でした~
足指の付け根が見えるのがいや、という人も居ますが
ワタシは見える方が好き。
1日目はフリマに最も向いてないと思われる天気でした。
(車で会場に向かう時点で空は真っ暗、一日中、霧雨・・・)
さて、先日書いた
「ほつれた靴紐の先を直す方法-道具を揃える」の続き。
レペットのファミリーセールで手に入れたBB。
大切に使う為にも、
切りっぱなしになってる紐先をカバーしますよ、という話です。
準備したのは熱収縮チューブ ↓ 。
私は楽天でm単位で数種類、サイズ違いを注文しました。
既にセットになって、まさにそれ用に作られた商品↓もあるけど
シューレースパイプ420円
レペットの紐は細いので上記タイプだとブカブカだと見越して、
同じ理屈の熱収縮チューブにしたんです。
もともと工業用品みたいなので、
ホームセンターとかでも売ってると思います。
ではいよいよリペアスタート。
1.ほつれた紐をチューブに通しやすいように先をカット。
→今回、レペットは大してほどけてなくて(写真程度)、ほどけるのを未然に防ぐ為の作業だったのでこの工程は割愛。
2.紐に適したサイズの熱収縮チューブを選ぶ。
→ギリギリ紐が入るくらいのサイズが良いようです。押し込まないと入らないのは作業がし難いので、すっと入る程度。 レペットBBは直径4mm が良かったです。
3.熱収縮チューブをカットする。
→特に決まってないけど、既製品のサイズを目安に2センチ程度にしました。目測で2/3くらい縮むので、それを見越した長さでカット。
4.靴紐先にセットする。
→紐に通して、紐先ギリギリにセットします。作業中、ポロリ、と落としてしまわないよう、紐を水平に持つのがポイント。不器用、と自覚してる人は靴から紐を外して作業 を行ったほうが失敗しません。BBの紐は取ると大変なので、リボンをほどいただけでやりました。
5.火でまんべんなくあぶる。
→ライターがある家はライターがベスト。我が家は着火マンしかなかった(笑)まず、夫氏に着火マンをつけてもらって、火の先端から5~10㎝くらい上で紐を回しながら あぶっていきます。(直接火に晒さない方がゆっくり縮まって失敗が少ない)回さないと、一面だけ縮んでしまうので必ず回すべし。火に近づけ過ぎると焦げるから注意。
6.形を整える。
→5の作業は10~20秒、目視で縮んだ、紐から抜けない程度に密着してる、と思ったら終了。あっという間です。直後はグンニャリ柔らかくなったゴムのよう。粗熱が取れたら画用紙など、繊維や埃がくっつかない素材の上で火傷に注意しながら転がして形を整えます。
できあがり。
火であぶることでチューブが収縮しピッタリになる仕組み。
火を使うので火傷に注意です。
以上です。簡単~。
もっと早くコレ試せばよかった。
子どもの頃から紐先がほつれる度にセロテープで留めてたけど、
いつもいつも「かっこ悪いな、汚いな」と思ってたんです。
1mm買ったら一生分の靴紐まかなえそう。
ただ、今回は4mmだったけど(3mmでもいけそう)
平紐で太いと6mmくらいが作業し易いと思います。
以上、地味ながらあったら便利、知ってると便利な情報でした~
足指の付け根が見えるのがいや、という人も居ますが
ワタシは見える方が好き。
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