そら植物園の「ディスキディア」を買った２

【そら植物園の「ディスキディア」を買った１】
の続きです。

前回は
西畠清順さんファンとしては「そら植物園」タグの植物が
半額セールなのを見かけてしまったら
ソレがどんな植物なのかよう判らん、でも買わねば！
と喜び勇んで買ってきた、という話でした。

購入時、お店の方に育て方を訊ねたものの
ざっくりした内容(どんな植物にも当てはまるような)だったので
帰宅後、グーグル先生に訊ねてみたところ

・南国の植物なので
・根ぐされしやすいので
・根は乾かし気味に
・空中湿度は高めに
・耐寒性はないよ
・15度以上で育てると元気

・・・。
ワタシ、育てられるんでしょうか？
今年の冬、越せるんでしょうか？

そんな不安が程なく現実になりました。
購入時、７つ有った蕾が、
気が付いたら日々、ポトリポトリと落ちてるんです。
びっくり。
調べてみたところ、
蕾のように見えて、実はこれで咲いてる、説があったんですが
下の写真見てみて。

よーく見ると、既に咲いた後の花殻がありますが
先っちょがラッパ型になってる気が。
きっと先っちょだけちょっと開くと思うの。
だから、我が家の蕾はやはり蕾のまま落ちたんだと思うの。

急に環境が変わったせいでしょうか。
それとも、ワタシの育て方がマズイのか？
いずれにせよ、これを書いている時点
最後のひと蕾になっております。

そもそも、花のピークは夏みたいなので
もう終わりごろだったはず、
来年はきっと咲いてくれるはず、と思うことにして
まずは越冬させられるよう頑張ります。

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育て出すと他のも気になってくるのが人の性。

実は数年前からディスキディアって人気だったらしいです。

植物にしてレビュー32件も付いてる人気モノ。
ディスキディアカンガルーポット。
お花が赤いらしく、可愛いですね。


ディスキディア・メルシー。
こちらは西畠清順さんが発見、命名したんだそうで
ディスキディア界の新生。


こちらの本にも登場。

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あぁ、蕾が、でもしょうがない、来年頑張る！
となったものの、まだ続きがあるんです、ディスキディア。
そんな話はまた別に。

※植物初心者なので役立つ内容ではないですが
記録として書いてます、ご了承を。

タグ：ディスキディア 植物

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