チェンマイのボタニカルなレストラン「WOO CAFE」2

夜はまた違った雰囲気。

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タイはチェンマイで出会ったあステキなお店の紹介の続きです。
（前回は店内の様子をレポ）

ボタニカルな雰囲気のステキなカフェ。
でも、カフェメニューだけではなく、食事メニューも結構充実してて
ココでしか食べられない、ものがある一方、ウェスタンメニュー（辛く無いモノ）があって、外国人フレンドリーなお店だったりと気が効いた内容。しかも、オーナーさんがいつも店内に居て、感じが良かったので短い滞在にもかかわらず、2度目、夕飯の予約をしてみました。

以下、カフェメニュー（1回目）とディナーメニュー（2回目）混ぜ混ぜでご紹介。カフェの時間帯はお客さん多め。行った日は16時位だった気がするけど、テラス席も含め、お客さんが結構一杯。ノンビリ出来るので長居しちゃうお客さんが多いのも理由なのかな。空いてたらラッキーです。

注文したのはカフェラテとスムージー。いずれもいくつか種類があって選びます。今回は食べなかったけど、オヤツ類も凄く美味しそうでした。


スムージー、この量！日本だったら3人分くらいは十分ありそうな量でした。が、ストロー1本だから1人前で間違いないと思う笑　暑いタイにピッタリの酸っぱくて冷たくて美味しいスムージー。これはベリー系のを頼んだ気がしますが、他のも飲んでみてくなるほど美味しかった。

カフェラテはカフェラテな感じ。コーヒーを語れるほど詳しくないので評価は無し。ラテアート的な絵が描いてあったよ。あと、コーヒーの種類も多め。タイの北部はコーヒーの生産をやってるので、コーヒー好きが多いのかもしれません。

お店のあちこちに飾られたディスプレイに心射抜かれ、激忙しい中、声かけに来てくれたオーナーの気配りに更に心つかまれ、夕飯を予約することに。


夜のお店の雰囲気もステキ。

テラス席もあります。

店内は変わらず緑であふれてます。菊もこうして飾るとステキなんだな~真似したい。



ライスサラダ。
イサーン料理の定番なものの、大変手間がかかるため、提供してるお店はチェンマイで僅か2軒だそうです（オーナーさん談）。もう、美しくてうっとり。タイ料理は案外？ヘルシー、自然派志向で、ライスの着色は自然素材（花）で色付いてます。混ぜる前も混ぜた後も美しいのだけど、写真で再現できていなくて残念。チェンマイ行く人は是非頼んでみて。
他のサラダより100バーツ位高いけど、ココに行ったら必ず注文してほしい逸品。辛いのが苦手な人は自分で調整できるので全部混ぜてしまわないように辛いのは減らしてね。

ココナッツクリームスープ
スープの分量多し。
タイ料理の中でも東北料理はより辛い。ネーミングから辛くないかな?と思ったけど、写真（下記）では辛く見えなくとも結構辛い。そして分量多し！基本4人くらいでシェアするのが良い分量。

イカのフリット。唯一あんまり辛くなかった笑コブミカンの葉も一緒に揚げてあって爽やか。チェンマイは山に囲まれているけれど、囲まれているからこそ？シーフード料理を出すお店が結構有ります。憧れるのかもね。そしてシーフードのほうが肉より高い傾向があります（もちろん、モノによるけど）

カシューナッツとお肉と野菜の炒め物
そしてコレも量多し!この辺で既に量が多くてギブアップ気味だった私、あんまり食べてません笑その分、夫が頑張って平らげたけど。ちなみにコレも、辛い系です。トウガラシをよけつつ食べるべし。


お腹一杯で肝心のメイン写真を取り忘れ。


タイティー
お気に入りのタイティー。怪しげなミッキーがラテアートに。タイの紅茶は「タイオリジナル」な味です。チャイみたいな香辛料入+ミルクじゃなくてコンデンスミルク。だから甘いの。普段、砂糖を入れずに紅茶を毎日飲むワタシですが、タイに行くとこればっかり飲みます。大好き。冷たくても暑くても美味しい。

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今回、写真は遠慮したので撮れていない場所に、2階と別棟があります。

2階はギャラリー。もともとアート好きだったオーナーさんが気軽にアートを楽しんでほしい&若手の支援に、と始めたそうで、若手クリエイター作品が見られます&購入できます。店内を照らすステキな鹿角ランプシェードも実は作品で購入可能。ちなみに、よく見ると鹿角ではなく、木彫です。

別棟はギャラリーショップ。雑貨、アクセサリー、器、ファッションアイテム等、色々販売されてて、所狭し、と飾ってあるけど、ゴチャゴチャに見えない統一感。全体的にモダンな印象です。

チェンマイの有名雑貨店といえばバンコクにも進出してる「ＧＩＮGER」があるけれど、あそこはおもちゃ箱をひっくり返したような明るくポップ、でも、デコラティブでゴージャス、な感じだけど、それとは全く違う雰囲気。男性はＷＯＯ　ＣＡＦＥのほうが好みな人が多いと思いいます。


WOO CAFE のギャラリーで購入したお皿と木製トレイ。木はチークだそうです。素木なので使っているうちに色が変わっていくはず。もっと色々買いたかったけど、お財布とバッグの隙間と相談してこれだけに笑
店内にあった巨大アメジスト原石が２つとも売約済（お値段も高くて50万円とか。同じものを日本で買ったらもっと高いだろうけど、タイ価格の絶対値としては高い）。お手頃価格から！！なものまで揃ってます。


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チェンマイに行かれたら是非、行ってみてほしい、お勧めしたいお店「WOO CAFE」のご紹介でした。場所はピン川横のcharoen Rajd Rd.沿いにあります。中心からあるくにはちょっと遠いのでトゥクゥクかソンテウで。
通じるか不安だったら（新しいお店で知らない運転手さんが多い）、トリップアドバイザーで「現地語表示」可能なので、住所印刷して持ってて下さい。蛇足ですが、これ、便利な機能。

あと、日によっては貸し切りだったり、閉まっていたりするみたいなので、フェイスブックで確認してから行くのがベター（一応、無休です）。

【 Woo Cafe & Art Gallery 】
80 Charoen Rat Road. | Wat Ket Subdistrict, Chiang Mai 50000, Thailand
10:00 - 22:00
フェイスブック：https://www.facebook.com/Woochiangmai

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昨夜、更新したかったのだけど、福岡からへろへろになって帰ってきて、更新できず。すみませんでした！タイ旅行に行く前、3週間前くらいから体調不良で、ずーっと続いてるんだよね・・・・でも、今年の風邪はそんならしいです。もともと頭痛持ちなので、止まらない咳のせいで、余計に頭痛頻発してて、頭割れそうー！あ、今日は3日ぶりくらいに頭痛から解放されてるので、急いで書いてみました。更新するする詐欺になっちゃイカンからね！

頭痛のせいで、先延ばしになってた楽天感謝祭の買い回りにも勤しまなければ、必需品が届かない～。

来週から、急遽、所用でヨーロッパに行くことになり、体調も準備も全く何も追いつかず、オロオロしつつ、まずはガイドブック買わねば、状態です。

タグ：チェンマイ タイ2015

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コメント 4

素敵すぎますー！チェンマイ行ってみたい！
お店の雰囲気も、ご飯も、食器もツボ。
タイ料理って勝手なイメージで甲殻類が多いのか
なと思ってました。甲殻類アレルギーの人がいるので、
食事の面だけが心配。

そういえば、巨大なアメジストなどの原石がうちの
実家や祖父母宅にデデーンと飾ってあります。
私自身、小学生の頃てのひらに乗るサイズの
アメジストやローズクォーツ、あと名前が分からない
のだけれど緑色の綺麗な石（笑）を集めていて、
今も実家の宝物ＢＯＸに入っていたりします。

by エコ (2015-10-27 14:32) 

エコさん
コメントありがとうございます。チェンマイ、是非行ってみてください～日本で言えば京都のような位置づけですが、コンパクトなので車無くても楽しめるのが良いところです。ただ、辛いのが苦手だと辛いのと、おっしゃる通り、甲殻アレルギーがあると難しいかもですね。
タイ料理に海老や蟹がたっぷり入ってる、訳じゃないけれど、どれくらい厳格に分けられているかがちょっと不安。ただ、イスラムの人も多いので、ベジ料理は案外充実しています。

石ってハマるとハマりそうですよね。宝石としてではなく、オブジェとして原石の結晶を見ると確かに美しい。インド始め南アジアは産地なので、結構安くで手に入りそうですが、審美眼が無いワタシはほぼ100パーセント、ニセもの掴まれそうです笑
by brassy (2015-10-28 20:22) 

旅行記楽しく拝見しました。私はアジア方面の旅行には行ったことないので興味津々です。

ライスサラダはもはや芸術品ですね。見てよし食べてよしは楽しいです。スムージーはアメリカ的サイズみたいですね。日本のドリンクは量が少ないのでこれぐらい豪快に出してくれるのはうれしいです。

石は私ゴロゴロ持ってます。宝石から化石まで鉱物見てると気分が落ち着きます。アメリカ旅行に行ったときに隕石が売ってたので購入するかどうか迷って結局、蟹の化石をお持ち帰りしました。ベルギーに旅行に行ったときはブルージュで虫入り琥珀を手に入れて「ジュラシックパークだ～」とひとりほくそ笑んでいました。

by タカナカ (2015-11-01 18:42) 

タカナカさん
コメントありがとうございます。アジア方面は九州からだとちょっと近いので気分的に行きやすいです。あと物価が安いのが嬉しい。辛いモノがダメな人は辛い国が多いですね。確かに日本のドリンクはサイズが小さいですね。外国から来たら、食べ物の量に関してはガッカリされそう。日本人って小食なのかしら。

石、タカナカさんもお好きなんですか？！なんと、案外、石好きって世の中多いのかしら。宝石から化石まで、か～。コレクターですね。確かに石、見てるとずーっと眺めてられますね。不思議です。全く動かない（当たり前）だけど、長い年月かけて出来上がったものが、自分の手の中にあるって不思議な感覚です。
by brassy (2015-11-02 20:44)