はごろもフーズのシーチキンで基準値を超えるヒスタミン

はごろもフーズ（静岡市清水区）は１１日、缶詰「シーチキン」シリーズの一部から、アレルギー症状の原因物質ヒスタミンが同社基準の最大１０倍検出されたとして、全国に流通している計約６７２万缶を自主回収すると発表した。回収規模は同社製品では過去最多。ヒスタミンは魚肉に含まれ、大量摂取すると、かゆみや吐き気などの症状を引き起こす可能性がある。健康被害は確認されていないという。（毎日新聞　毎日jpから引用「はごろもフーズ:「シーチキン」６７２万缶を自主回収」）

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結構なおうちでストックされてるんじゃないでしょうか？
我が家にもありました。
はごろもフーズのシーチキン。
対象品は以下の3種類。


シーチキンマイルド


素材そのままシーチキンマイルド


シーチキンマイルド（キャノーラ）

この3種類だそうです。

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ワタシは肌が強い！（綺麗じゃないけど）
と思ってたのだけど、
ある日を境に慢性じんましん持ちになりました。
とある医者の説明によると、
「毎日、何らかの誘因要素がちょっとずつ体内に蓄積し、それがいっぱいになったらバケツから水が溢れるように、症状がでるようになる」
そうです。アレルギーって。
花粉症も然り。

何せ、注意した方が良いですね。
はごろもフーズのホームページが詳細載っているそうですが
現在、混んでて繋がりません。

とりあえず、家にあるのをチェックして
とりあえず、食べないでおけば大丈夫。
しばらく日をあけてチェックしてみよう。

はごろもフーズ公式HP

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トルコのカッパドキアで気球墜落、1名死亡・・・

ショックですね・・・・。
エジプトのルクソールで気球落下事故があったのは
まだ記憶に新しい悲劇です。
（2013年2月26日の出来事）
その折、「他人事ではない・・・」という記事を書きました。

というのも、自身がトルコに行った折、
まさにカッパドキアで気球に乗ったから。

その時の体験記
はじめてのエキゾチックトルコ・カッパドキア後編

感動しました、とても。
実は、佐賀でも気球体験があるのだけど、
そこはカッパドキア、世界遺産。
見える景色が違います。
ちょうど今頃、6月の頭にカッパドキアへ行き、
ワタシも同じように気球からアナトリアの大地を眺めました。

短い花の季節で、それはそれは美しかったです。
良い季節に来たね、と地元の方にも言われて
本当に良い思い出しかありません。
だからこそ、自然の厳しさと直面するらしい冬に行ってみたい、と
思ってました。
そして、雪のカッパドキアをまた空から見たい、と。


ショックですね。今回の事故。
今から夏に向けてハイシーズンのカッパドキア。
気球も相当混んでるはずです。
だからこそ起こった事故。
（気球の接触で落下したそうです）
けして、どの業者が安全、という訳ではないけれど、
これから乗る予定の方は
保険がしっかりしている業者の気球に乗って下さい。
同意書をちゃんと読んで。

保険の有無が明記されてる＝それなりに気をつけてる
ということだと思います。
それなりの価格のほうが安全、だと思います。
個人的な意見ですが。
あと、心配だったら止める勇気を。
他にも見る場所はいっぱいありますからね。


これが原因でカッパドキアから
観光客の足が遠のかないことを祈ります。
空から見ずとも美しい土地です。

不幸にも亡くなられたブラジルの方の
御冥福をお祈りいたします。

■追記■
更にお一人が亡くなられたそうです。
この事故での死亡者は2名になりました。
同じブラジルの方だったとか。
おふたりでいらっしゃったのでしょうか。
楽しみにしていた気球だったでしょうに、残念でなりませんね。

2月にエジプトで墜落、
5月にトルコで墜落。
けして、不幸な偶然、という訳ではない気もします。
観光気球がより安全に運営されることを願います。

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